国際交流イベントBOOK
国際交流イベント開催国を更に詳しくレポート!動画配信&タウン情報もアップ!
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4/25(土)に国際交流イベントVol.37~ナイジェリア~を開催しました。
ゲストスピーカーには、ナイジェリア大使館より、Bello Kazaure Husseiniさんと、Kibeさんにお越しいただきました。
【地理・人口】
ナイジェリアは連邦共和国です。アフリカでは人口が一番多く最大級の国です。
天然資源も豊富であるため「ジャイアントアフリカン」と呼ばれます。
一般的な地理を見てみると、4つに分かれています。
サヘル(半砂漠)、サバンナ、熱帯雨林、海岸地方です。
ナイジェリアはとても広大な国で、神様の恩恵を受けた国と言われています。
ナイジェリアの位置ですが、地図を見ていていただければわかりますが、西アフリカに属しています。
4つの国と隣接していて、チャド、ニジェール、ベナン、カメルーンです。
南には海岸があります。面積は923,768k㎡です。
西をベナン、北をニジェール、北東をチャド、東をカメルーンに囲まれています。
南は大西洋に面しています。
面白いものをお見せしましょう。
これはアブジャと言ってナイジェリアの首都です。
日本人の建築家、丹下健三さんがナイジェリア新首都都心計画を手がけました。
約1億7500万人です。人口がとても多くてアフリカでは第1位、世界で第8位です。
人口の53%が15歳~64歳です。
ナイジェリアはとても独特で多様な国です。ニッケルや金の埋蔵も多く、プラントが250以上もあります。
【言語・歴史】
公用語は英語です。
地方で話す言語もありますが、一般的には英語が話せればコミュニケーションがとれます。
ナイジェリアの歴史についてお話します。
ナイジェリアはイギリスの植民地でした。
北部と南部に分かれていましたが1914年に英国領に統合されました。
1960年には完全独立をしました。
残念なことに1966年には軍事クーデターが起き軍事政権になりました。
その後、1979年に民政化したにもかかわらず再び1983年には再び軍事政権に戻ってしまいました。
1999年以降は新憲法も設立され民政に戻りました。
先月も新しい政権ができていますが、現在は民主主義になり国際的に参加できているのでとても誇らしいです。
【政治】
ナイジェリアの政治について少しお話します。
大統領を国家元首とする連邦共和制国家です。
大統領は行政府の長として首相を任命する実権があります。
議会は、二院制。上院と代表議院(下院)があります。
ナイジェリアは連邦制をとっていて36の州と連邦首都地区によって構成されています。
州はさらに774の地方行政区域に分割されており、それぞれの地方行政には議長がいます。
【経済・日本企業】
ナイジェリアの経済は大規模です。
2013年~2014年のナイジェリアのGDPは約5100億ドルです。
経済成長率がとても大きく、現在政府は世界に投資を呼び掛けています。
好調な経済を支えるものとして石油産業、アフリカでは第1位です。
農業も盛んです。投資するにはいいと思います。
映画産業も盛んです。「ノリウッド」と呼ばれ
YouTubeに行くとナイジェリアの映画も観られますよ。
日本企業も沢山あります。
味の素、ホンダ、伊藤忠商事、JTC、丸紅、三菱、NEC、日産、パナソニック、
サンヨー食品、双日、トヨタ、豊田通商、横河電機、などです。
【日本との外交関係】
日本との外交関係はとてもすばらしく1960年にナイジェリアが独立してからの長い関係があります。とてもいい関係です。
1964年には東京にナイジェリア大使館ができました。
それからお互いに外交を始め、2001年には森喜朗首相がナイジェリアを訪れました。
それからというもの、何度も両国の首脳が行き来をしてG8サミットやTICADへの参加にも見られるように良好な関係を築いてきました。
【観光】
ガイドブックのロンリープラネットではまだまだ観光でのナイジェリアは関心が低いですが、これからだと思います。
とても美しい場所ですので是非訪れてください。
他のガイドブックやメディアのコメントではアフリカで訪れたい国に入っています。
ナイジェリアを訪れることはアフリカを訪れてアフリカの文化に触れることになるからです。
有名なところではレキ野生保護区、エレグシビーチなどそこに行けばとても楽しいと思います。
南部にはオショグボと言う州があるのですが、そこには毎年沢山の外国人が訪れるお祭りがあります。
原生林の中に社があり世界遺産に登録されています。
次はカラバルです。私の仲間の故郷です。
ここはヨーロッパ人がやって来て、奴隷売買を始めた所でもあります。
そこに行けば奴隷の歴史を知ることができるでしょう。
たくさんの奴隷がここから運ばれました。
毎年カラバル祭りという色とりどりの美しいお祭りが行われ素敵な行事です。
家族で行って楽しむこともできるし、滝もあります。
北部地方にはバウチ州にあるヤンカリ国立公園があります。
たくさんの生きた動物を観ることができます。
猿、ロバ、ライオン、象、などの生命を見ることができます。
首都近くにもいくつかこういったアトラクションがありますので楽しいと思います。
北部にはダバという所があって馬に乗って祭りをする街があります。
馬に乗って街の中の文化に触れることができます。
その他、北部にはいろいろな祭りがあり、世界中から人々が集まってきます。
祭りの一つに、海に入って行って一番大きい魚を釣った人には賞品が与えられるといったものもあります。
アブジャカーニバルもとても面白いですよ。
ブラジルのカーニバルのようなものでとてもカラフルです。
【文化】
ナイジェリアには様々な文化があってとても興味深いです。
キリスト教徒、イスラム教徒もいるし、原住民の宗教もあります。
250以上の民族がいます。
この地図を見ていただければわかるように、多種の宗教の教会があります。
両脇に違う宗教の教会があっても気にしません。
【食べ物】
ナイジェリアの食べ物についてです。
日本の食べ物とはだいぶ違うと思いますが、色々な種類の食べものがあります。
様々な機会に、特別な食事を楽しむこともできます。
独立記念日などには特別な料理が出るので是非試してもらいたいです。
ナイジェリアには日本食もありますし、マクドナルド、KFC、中華料理もあります。
ピザもあるし、何かが恋しくなることはないと思います。
【国民性】
ナイジェリアの人々はとても親しみやすいです。
もし助けが欲しかったら、誰にでも話しかけてください。
誰にでも親しみを持って接してくれます。
ナイジェリアでは英語が話されますが、少し現地語と混ざって話す時もあります。
英語は学校で習うのでほとんど誰とでも英語で話せます。
【問題になっていること】
テロ組織、ボコ・ハラムのことについて話します。
ナイジェリアのことを話すと必ずと言っていいほど、ボコ・ハラムのことが話題になります。
ナイジェリアは危険だとかいう話になりますよね。
政府の努力によって今はナイジェリア内部にはボコ・ハラムはいません。
今はカメルーン、ニジェール、チャドの国境にだけいるようです。
個人の外国人が殺されたり危害にあったりすることはありませんので、心配しないでください。
シリアなどは残念なことに危険なようですが。
ここでひとつお話しておきたいことがあります。
気を付けて聴いてください。
ナイジェリア人がメールでビジネスの話をもちかけてくる例があります。
外務省からも注意が出ていると思います。
私たちの大使館には時々、日本人やそうでない人からも相談を受けます。
ナイジェリアから投資の話をメールで送って来る事例が報告されています。
ある銀行口座に投資のお金を振り込んでくれれば利益が得られるという内容のメールです。
そういったメールは普通にあることではないので、私たち大使館に相談してください。
本当のメールかウソのメールか確認してください。
日本人でも被害に遭われた方たちがいるので気を付けてください。
そのお金は香港や上海、マレーシアなどを経由しているようです。
そういった詐欺軍団は世界中にいます。
取引が本当にあるのかどうかは大使館に問い合わせてもらえれば、すぐにわかります。
(D)どなたか質問ありますか?
(Audience)ナイジェリアの教育システムはどうなっていますか?
とても良いと思います。
各家庭の8割は学校教育を受けています。
政府も教育にはかなり投資しています。
まだまだ教育が行き届いているとは言えませんが、民主制になってから大学など高等教育にとても力を入れていると思います。
ナイジェリアの教育制度は3段階になっていて初等教育、中等教育、高等教育です。
初等教育は政府が担当し、全額負担してくれます。
中等教育は州の担当で全額負担の州もあれば、そうでない州もあります。
高等教育、例えば大学は学費はただですが、その他の生活費などは自分で払います。
全部が全部、無料ではありません。
ナイジェリアには現在49の大学があります。
初等教育においてプライベートスクールもあります。
もし私たちがプレイベートスクールを作る資力があったとしたら、学校を作り運営して行くことができます。
中等教育、高等教育も同じです。学校を自己運営することも可能なのです。
(A)エボラ出血熱の状況はどうなりましたか?
日本人の方が聞きたいことだと思っていました。
大変心配されていますが、残念なことに西アフリカから発生し、リベリア、ギニア、シエラレオネへ広がりました。
ナイジェリアは経済の中心地なので、影響が多大に出ています。
しかしながらナイジェリアは早くにアメリカ人医師が来て、病院の看護の仕方などを指導したので、拡大を食い止めることができました。
(A)国旗の色の意味はなんですか?
緑は土地の色を表していて、自然にあふれていることを示し、違う文化が統合していることを表しています。
白は平和の意味です。
(A)3つお聞きしたいことがあります。1つ目、一般的に盛んな職業はなんですか?
ナイジェリアは現在投資を集めている国ですので、就業の機会に恵まれています。
60%~70%が農業に従事しています。
石油産業に従事している人たちもたくさんいます。
働くのにビザが取りやすいという利点もあります。
(A)2つ目の質問です。日本企業がどんな形で現地に入りこんでいるか教えてください。
機械業、農業、レストラン、住宅、石油産業。
どれと言いきれないほど色々な方面で現地に貢献しています。
(A)最後の質問は、現地の宗教とはどんなものですか?
250以上の宗教がありますが、キリスト今日はイエス・キリストを信じ、イスラム教はモハメッドを絶対と信じていますね。
他の現地の宗教はそういったものを持っていません。
グラスを洗って崇めたり、動物や水を信仰の源に持っている宗教もあります。
(A)なんでもいいのですね?
自分が信じるものが何か?ということにかかっています。
違うグループで違う信仰を持っているので、自分が信じる者を持つことです。
(A)多様化しているということですね?
そうです。
(A)それはキリスト教が現地の宗教ってことにもなるということですか?
いいえ違います。キリスト教はキリスト教、それはそれで独立しています。
人々がなにを信じるかということでそれぞれの宗教が決まります。
(A)ナイジェリアでは男女で教育格差はありますか?同じ教育を受けているのでしょうか?
はい。初等教育から高等教育まで男女一緒に教育を受けることができます。
(A)中国が最近、アフリカ大陸に進出していますが、ナイジェリアは、日本の企業だけはなく他の国も進出していますか?
アメリカ、イギリス、中国、ロシアなど日本の企業だけでなく、他の国もナイジェリアに進出してきています。
先にも言いました通り、ナイジェリアにはたくさんの事業の機会があるので、様々な国が投資し、進出しています。
中国が日本より数多く進出しているのには訳があって、中国のほうが日本より人口が多いからです。
たくさんの人が、資金を持ってナイジェリアに来ています。
新しい時代を迎えていて、新しい仲間を作ろうとしているのだと思います。
同じ機械でも中国製のものが10ドルだとしたら日本のものは100ドル、となって中国製のものはとても安いです。
質は日本のほうが断然上ですが。
(A)ナイジェリアの人から見て日本のイメージとはどんなものですか?
日本人はとても丁寧で親切で面倒見がいいです。
ナイジェリア人は自分を尊敬してくれる人を尊敬します。
日本にいるナイジェリア人はほとんどが日本人の女性と結婚しています。
それは日本人が大好きだからです。
日本のイメージと言うと、「とても質が良い」と思っています。
日本のトヨタの車もとても質が良いですよね。
日本製のものはとても高品質ということです。
【ナイジェリアの伝統衣装】
私が着ているのはナイジェリアの南西部の普段着です。
完璧ではないですが、これが普段着ている伝統衣装ものです。
ナイジェリアには多様な文化・食べ物・衣装があります。
地方によって違うのですが、私が着ているのは北部の衣装です。
ババリラという衣装です。
この写真を見ると、ひと目でどこの部族かわかります。
どこの出身かというのがわかるのです。
着ているものでどこの部族の出身かがわかるのです。
そういった理由もあり、違う部族の衣装を着るということはできません。
時々スーツも来ますけど、機会に合わせて着たいものを着ています。
通貨はナイラ(Naira)。補助通貨単位はコボ(Kobo)であり、1ナイラ=0.59円くらいです。ナイラは、1973年にナイジェリア・ポンドに代わって導入されました。レートは1ポンド=2ナイラ。1ナイラコインが流通しているほかは、全て紙幣です。
公用語は英語です。ナイジェリアは、昔イギリスの植民地だった影響で皆英語を使うようになりました。今は独立していますが、国内には500以上の現地語があり、同じくらいの数の民族がいます。だから、民族が違う人たちと話すときに現地の言葉だと通じにくいので、英語を公用語に選んだそうです。
公用語は英語ですが、ここではイボ語をご紹介します。こんにちは。 Kèdú. (ケヅ)
これはいくらですか?→Ego ole bụ nke a?
ラゴス:ビジネスの中心。ナイジェリアの南西端のベニン湾岸に位置する同国最大の大都市・港湾都市。市域人口ではアフリカ最多でありエジプトの首都・カイロと共にアフリカでは世界の有数のメガシティでもあります。世界でも最も拡大の勢いの強い都会のひとつであり、全世界で7番目に急速に成長する大都会です。人口1億を超えるナイジェリア全土から多数の人たちがよりよい雇用や教育機会を求め集まってきます。
女神オシュンの社:世界遺産にもなっている「オシュン=オショグボの聖なる木立」にある社です。ヨルバ民族の神話に出てくる女神オシュンが姿を変えたのがオシュン川で、その川沿いの原生林には、女神オシュンが棲んでいると信じられているのです。オシュンは豊かさや女性の美しさ、愛を司る神で、その木に社を建てることで、ヨルバの人々はオシュンを祀っているのです。
バスはマイクロバスで市内だけでなく近郊の町や村をも結んでいます。タクシーは基本的に路線タクシーです。メーターはないが料金は決まっており、ふっかけられることはありません。最近は路線タクシーは少なくなり、代わりに増えたのがバイクタクシーです。バイクタクシーは値段も安く、路地裏まで入ってくれる便利さも好まれ、今やナイジェリアはバイクタクシーだらけです。
都市と都市を結ぶ交通手段にはタクシー、バスがあります。ここでいうタクシーは長距離専門で、相乗りが基本です。タクシーは各都市の発着場から発着場へ乗客を運びます。発着場からは都市内部のタクシーに乗り換えて目的地まで移動することになります。車は普通のセダンの他に、ワゴン車の荷台を改造して席を一列増やしたものがあります。車種はナイジェリア製の古いプジョー504が多いが、入手やメンテナンスがしやすいことの他に、車高が高いので悪路でも走りやすいという事情もあるようです。
ナイジェリアで安全に旅行・滞在するには、次のような防犯対策に留意することが必要です。・早朝、夜間の外出は避ける。・ラゴス及びアブジャ国際空港に乗り入れている欧州便は、夜間・深夜の発着便であるため、友人・知人に空港送迎を依頼する。タクシー、バスの利用は、犯罪に巻き込まれる危険性が高いため、できる限り利用しない。・空港等で見知らぬ人から荷物の運搬や一時預かりを依頼されても応じないなど。
234
230VでC型、BF型、B3型
250以上の民族/部族が居住しています。北部のハウサ人およびフラニ人が全人口の29%、南西部のヨルバ人が21%、南東部のイボ人が18%。以下、イジョ人 10%、カヌリ人4%、イビビオ人3.5%、ティブ人2.5%、他にEdo、Ebira、Nupe、Gwari人等がいます。
ペッパースープ:ナイジェリアの超国民食で、食べている人をよく見かけます。必ず肉が入るのが約束で、ヤギの肉とレバーが具に入っています。レッドペッパーの辛味(おそらく胡椒の辛味も)がいっぱい利いていて、でも1口めが口から消えたら、すぐ2口めが欲しくなるほど、やめられないのです。サラリとしていて肉の旨みが十分に出ているから、辛味が合うのでしょうね。
ナイジェリアの人々は、友達や親せきに会うとよく、握手をして挨拶をします。多くのアフリカの人々と同じで、 ナイジェリアの人々にとっても、あいさつは大切。どんなに急いでいても、必ずあいさつから始め、時間をかけ て、相手や相手の家族を思いやります。握手の仕方もいろいろで、イボ人の村長さんは、「偉い人」であること を表すため、手の甲をあわせます。若い人たちは、手を高く上げて、握手をしたりします。
公用語の英語以外にピジン英語というナイジェリア特有のユニークな言葉が広く使われています。いくつか例を挙げるとDeskをDeks、AskをAksというようにkとsが入れ替わったり、Celebrate(祝う)はWash、Used Car(中古車)はBelgium Car(ベルギー車)という表現を使います。
アルグング・フィッシング・フェスティバル:アルグングの村で開かれる魚とり競技会。ナイジェリアで最も注目される観光イベントの一つで、年に1回 開催されます。参加者は2人1組で、1人は丸いひょうたんを持って浮き輪代わりにし、もう1人は釣針のついた手網で魚をとります。1時間以内に一番大きな魚を捕まえた組が優勝し、優勝者には新しい小型バス1台 と賞金100万ナイラが贈られます。
水は飲まない方が良い。氷も注意。
そもそも法律で規制されていません。
よく止まるのでDVDの映画が人気です。
公用語が英語ですのでもちろん通じます。英語が公用語で人口が多い国2位でもあります。
ナイジェリアの当局NCCによると、ナイジェリアの携帯電話加入者数は1億2,000万を突破しましたが、人口普及率は70%程度です。この数字は1人で複数枚のプリペイドのSIMカードを保有していることから、実際に携帯電話を利用している人は少ないようです。
外国人就労者は、90日間有効のシングルビザを取得して入国し、その期間中に現地入国管理局に申請して、居住許可、就労許可、1年間有効のマルチビザを取得する。民間企業、政府機関、NGOなどによって申請方法が異なります。
■就労査証
雇用就労は外国人雇用枠を取得した企業のみが該当。外国人雇用枠は2名~4名。代表と管理職、技術職、専門家のみ。雇用枠の人数は資本金などによって異なり、500~1000万ナイラ以下は2名、1000万ナイラ以上は4名。原則的に査証申請後、領事面談が実施。ナイジェリア企業または日本の親会社からの辞令(移民局に承認されたもの)が必要です。
<不法就労の罰則>
不法就労者は、費用の雇用主負担により本国に強制送還されます。
◇基本必要書類
・パスポート(申請時に有効期限が6カ月以上あるもの。申請者が外国籍の場合は日本への再入国許可のある事が好ましい。)
・写真1枚 (3.5 x 4.5 cmのパスポートサイズ)
・必要事項を全て記入した申請書
・申請料:日本国籍の場合4,000円( 一次査証)8,000円(数次査証・STR)